クロスバイクの携帯ツール(携帯工具)を選んだ基準と使用感
僕がいつもクロスバイクのボトルケースに入れている携帯ツールを紹介します。
選んだ基準、使用感などを書いていきます。
目次
選んだ製品
プロ(PRO) ミニツール6ファンクション ブラック
僕が買った時は1080円でした。
選んだ基準
小ささで選んだ
小さい物を選択しました。
500円玉より少し大きいサイズ感
僕が買ったものは、ドライバーと六角のみのシンプルなものです。
機能は最小限ですが、小さいため、携帯性能は高いです。
出かけ先で、タイヤ修理キットとこの携帯ツールがあれば大体対応できます。
逆に、
多機能なものだと、チェーン切りなど、色々機能はついている代わりに
携帯ツールが大きくなりかさばるようになります。
多機能でかさばるものを選ぶか
機能は最小限で携帯性能の高い物を選ぶかざっくり言うと2択になります。
僕は携帯性能重視でした。
使用感
意外と丈夫
安い物だったので、すぐ壊れないか心配でしたが、結構丈夫でした。
ホームセンターに売っている安いドライバーを使うと、ドライバーの先端が変形してきますが、これで整備してみたら、先端が変形しなかったです。
六角4本とプラス・マイナスドライバーのシンプルな構成です。
携帯ツールとパンク修理キットがあればなんとかなります。
クロスバイクやMTB(マウンテンバイク)で外出中に起きるトラブルは、
1番がタイヤ
2番目がねじが緩んだり、シフトの調整がおかしくなることです。
なので、タイヤ用の空気入れやチューブ、タイヤレバーと
この携帯ツールで大体対応できます。
自宅でも使ってます。
ちょっとしたメンテナンスをする際は、携帯ツールをさっと取り出して調整します。
まとめ
僕は小さい携帯ツールをお勧めします。
サドルバックやボトルケース、普段使うバックに入れておけば、安心感があります。
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