クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

クロスバイクを購入する際チェーンガードは必要?チェーンガードのメリット・デメリットを紹介

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クロスバイクを購入する時に、チェーンガードがついているタイプとついていないタイプがあります。

僕のエスケープR3にはチェーンガードが標準装備されています。

前に乗っていたMTB(マウンテンバイク)にはチェーンガードがついていませんでした。

どちらも経験した僕がチェーンガードのメリット・デメリットなどを書いていきます。

 目次

僕の好みはチェーンガード付き

チェーンガードがついている事で、クロスバイクに乗るハードルを下げる事が出来ます。

ズボンの裾を汚す心配もなくなります。

詳しくは後で解説していきますね。

 

 

 

 

チェーンガードとは?

 

チェーンガードあり

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チェーンガード無し

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ズボンの裾にチェーンがつかないように守るものです。

 

チェーンガード無しのクロスバイクに乗る場合は、

 対策が必要になります

  • 7分丈のズボンを選ぶ
  • ズボンの裾にズボンクリップを付けてクロスバイクに乗る

何も対策をしないとズボンの裾がオイルとダメージでボロボロになります。

 

チェーンガードのメリット

気軽にクロスバイクに乗れる

裾の汚れを気にせず乗れるので、クロスバイクに乗る時のハードルを下げる事が出来ます。

気軽に乗れるようになるんです。

逆にチェーンガードがついていないと、毎回ズボンクリップを付けて乗るなどの対策が必要になります。

 

僕がMTB(チェーンガード無し)に乗っていた時期は、

一回家から外に出た後にズボンクリップの付け忘れに気づいて、もう一回家に戻る事がありました。

朝の余裕が無い時に限ってやってしまいます。

 

チェーンガードのデメリット

洗車をする時にチェーンをきれいにしにくい

 チェーンにブラシが届きにくくなるので、洗車の時に汚れを落としきれません。

 

 

最後に

僕はチェーンガード付きが好きです。

 

もし。チェーンガード無しのクロスバイクに乗っている方は、後からつける事が出来ます。

自転車屋さんに相談するか、

自分で出来そうならネットで購入して取り付けましょう。

 

チェーンガードを付けたくない方は、ズボンクリップの購入をお勧めします。

僕が前に買ったのは

OSTRICH(オーストリッチ) ズボンクリップ C [1本] ブラック

 1066円

 

クロスバイクの過去記事はこちらから

 

aratamanabu.hatenablog.com