クロスバイクを購入する際チェーンガードは必要?チェーンガードのメリット・デメリットを紹介
クロスバイクを購入する時に、チェーンガードがついているタイプとついていないタイプがあります。
僕のエスケープR3にはチェーンガードが標準装備されています。
前に乗っていたMTB(マウンテンバイク)にはチェーンガードがついていませんでした。
どちらも経験した僕がチェーンガードのメリット・デメリットなどを書いていきます。
目次
僕の好みはチェーンガード付き
チェーンガードがついている事で、クロスバイクに乗るハードルを下げる事が出来ます。
ズボンの裾を汚す心配もなくなります。
詳しくは後で解説していきますね。
チェーンガードとは?
チェーンガードあり
チェーンガード無し
ズボンの裾にチェーンがつかないように守るものです。
チェーンガード無しのクロスバイクに乗る場合は、
対策が必要になります
- 7分丈のズボンを選ぶ
- ズボンの裾にズボンクリップを付けてクロスバイクに乗る
何も対策をしないとズボンの裾がオイルとダメージでボロボロになります。
チェーンガードのメリット
気軽にクロスバイクに乗れる
裾の汚れを気にせず乗れるので、クロスバイクに乗る時のハードルを下げる事が出来ます。
気軽に乗れるようになるんです。
逆にチェーンガードがついていないと、毎回ズボンクリップを付けて乗るなどの対策が必要になります。
僕がMTB(チェーンガード無し)に乗っていた時期は、
一回家から外に出た後にズボンクリップの付け忘れに気づいて、もう一回家に戻る事がありました。
朝の余裕が無い時に限ってやってしまいます。
チェーンガードのデメリット
洗車をする時にチェーンをきれいにしにくい
チェーンにブラシが届きにくくなるので、洗車の時に汚れを落としきれません。
最後に
僕はチェーンガード付きが好きです。
もし。チェーンガード無しのクロスバイクに乗っている方は、後からつける事が出来ます。
自転車屋さんに相談するか、
自分で出来そうならネットで購入して取り付けましょう。
チェーンガードを付けたくない方は、ズボンクリップの購入をお勧めします。
僕が前に買ったのは
OSTRICH(オーストリッチ) ズボンクリップ C [1本] ブラック
1066円
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