クロスバイクに付ける携帯工具入れ。ボトルケースとサドルバックを比較してボトルケースを選んだ理由
クロスバイクに取り付ける携帯工具入れ
ボトルケースとサドルバックで迷い、ボトルケースを選択しました。
その理由などを書いていきます。
目次
貴重品入れと工具入れを分けたい
サドルバックなら、工具もお金もスマホもすべて入ると思いますが、僕は
サドルバックはサイクリングに行く時だけクロスバイクに付ける用
ボトルケースは常にクロスバイクにセットした状態
で使い分けたいと思いました。
と言うのも、工具と貴重品を一緒のバックに入れると、貴重品の回収を忘れたり、
普段使いの時に工具の入ったバックをクロスバイクから外していて、いざと言う時に使えない
となる恐れがあったからです。
ただ、サドルバックは結局買わなかったんですけどねw
ポケットがいっぱい付いている服に、スマホ・財布・携帯食を全部入れています。
ボトル2本は不要
余ったボトルケージのスペースは有効に使いたいと思いました。
ちょっと話はそれますが、
僕の場合、サイクリングに水分補給のボトルは一本だけで大丈夫でした。
寒い地域で汗をかきにくいのと、
水が切れる前にコンビニに寄るようにしています。
明らかに遠くに行く場合は、バックを背負って中にペットボトルを入れたこともありますが、
最近はバックを背負わずに済むようにしようと考えています。
ボトルケースの方が工具を取り出しやすそう
ボトルケースは、ファスナーを開いて写真のような状態にして簡単に取り出せます。
サドルバックも購入に迷った際に調べてみたのですが、
とても取り出しにくそう
と思いました。
結局最後は見た目の好み
最後は、感覚でこっちが良いと思ったほうを買いました。
こういう感覚って大事だと思います。
最後に
人によっては
「どっちも買うし」
「俺はサドルバック派だ」
「携帯工具など不要」
など色々あると思います。
僕はちょっとづつ買ってみて楽しんでいき、
必要のない物は外していくスタイルです。
足し算と引き算の両方をやっています。
あくまで、こういう考えもあるのか
程度に取ってもらえれば助かります。
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