クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

クロスバイクのライト明るさ比較 キャットアイ(CATEYE)VOLT200とVOLT800

f:id:aratamanabu:20190514052305j:plain

画像で明るさ比較をした記事です。

ライトの明るさですが800ルーメンとか200ルーメンとか、スペックを調べれば見れるのですが、使ってみないと良く分からないと思います。

なので今回は画像で明るさがどの位違うか?

使ってみた使用感はどうか?

僕が昔購入時に迷った点を書いていきます。

 目次

 

明るさ比較

さっそく比較していきます。

200VOLTのMAXビーム

f:id:aratamanabu:20190514053033j:plain

 

 

800VOLTのMAXビーム

f:id:aratamanabu:20190514053115j:plain

肉眼と画像では違いがあるかもしれませんが、違いは分かってもらえると思います。

VOLT200は、一部だけ強く照らす感じです。

VOLT800は、全体的に明るいです。

品名の200とか800はルーメンの事だと思います。

(VOLT200がMAX200ルーメン)

 

使用感

明るさ

街の街灯が明るければ、どっちを使用しても問題は無いです。

しかし、明かりが無い場所だと、VOLT200は、暗く感じます。

ゆっくり走ると問題無いなーと言うレベルです。

VOLT800は、スピードを出して山道の下りを走っても大丈夫なくらい明るいです。

 

ライト本体の大きさ

f:id:aratamanabu:20190514054201j:plain

f:id:aratamanabu:20190514052331j:plain

VOLT800は一回り長いですね。

ただ、クロスバイクにセットして使っている分には気にならないです。

充電で持ち運ぶときは重さの違いが分かります。

VOLT200は軽くてVOLT800はずっしり来る感じです。

 

充電

f:id:aratamanabu:20190514054557j:plain

VOLT200は、ライトの尻の部分にマイクロUSBの差込口があります。

 

f:id:aratamanabu:20190514054749j:plain

VOLT800

ライトの下部分に充電口があります。

 

使ってみた感覚としてはVOLT200の方が、充電の差込口は使いやすい印象です。

充電頻度ははメインで使うライトが週に一回 

サブが一か月から3か月に一回

とかなので、使用感は重要ではないと思います。

どっちもマイクロUSBで充電できます。

アンドロイドのスマホを充電するやつです。

これは便利です。電池式で不便だと感じている方にはこのタイプはおすすめですよ。

 

ライト2つも必要?

昔は1つだけだったんです。

夜の走行中にライトの充電を切らしてから2つにしました。

たまに店に入った時にライトを消し忘れたり、充電を忘れたりするんですよね。

しかも、忘れるのは心に余裕が無い時だったりします。

余裕が無い時に追い打ちをかけるようにうまくいかない事が起きる。

あるあるですよね。

なのでこう考えました。

 

「もう忘れるのはしょうがない」

 

「忘れる前提で対策しよう」

 

その答えがライトの2連装備です。

 

 

最後に

自転車のライトは必須装備です。

自分が良いと思えた物を購入するのが良いですよ。

 

クロスバイクの過去記事はこちらから

 

aratamanabu.hatenablog.com