パナレーサーの空気入れでタイヤの空気を入れる手順。仏式バルブ(フレンチバルブ)の場合
パナレーサーの空気入れで仏式バルブの空気を入れる方法を書いた記事です。
クロスバイクを初めて買った方は、タイヤの空気入れ部分がシティサイクルと違っていて不安になると思います。
スポーツサイクルに多い仏式バルブ(フレンチバルブ)の空気入れの方法を画像多めで
紹介します。
何回かやってみると、慣れて簡単に感じると思います。
目次
参考までにフレンチバルブの画像
上の形をしているのが
仏式バルブ(フレンチバルブ)
です。シティサイクル用のバルブとは違った形をしていますね。
目次
パナレーサーの空気入れ紹介
メーター部分 bar・kPa二つの表示がついています。
先端部分です。
立てると内部にフレンチバルブにセットするのが入っています。
外した状態
もちろんシティサイクル用の空気入れにも換装可能です。
商品は
パナレーサー 空気入れ 楽々ポンプ エアゲージ付 米式/英式/仏式バルブ対応
品番 BFP-PGAB1-LH
2900円
です。
使っていて気になる部分は無かったです。
良い物だと思ですよ。
手順
キャップを外します。
外した状態
赤い部分を回して
上にくるようにします。
指で何回か押して空気をちょっと抜きます。
こうする事で、空気を出し入れできる状態になります。
空気入れ付属の部品をセット
本体をセット
レバーを倒すことで固定されます。
空気を入れます。
ポンプを動かさないと、メーターがゼロの状態なので、ポンプを動かしてメーターが反応してからメーターを確認しつつ空気を入れていきます。
適正空気圧はタイヤの横部分に書いてあります。
空気圧の範囲で迷う場合、上限ギリギリに入れておきましょう。
空気を入れたら
空気入れを外して、
空気入れ付属の部品も外します。
赤い部分をしっかり締めましょう。
閉めておかないと空気が漏れる可能性があります。
キャップを付けたら
出来上がりですw
おわりに 何回か空気を入れると慣れます
クロスバイクの空気を入れたことが無い方には、難しく感じるかもしれませんが、何回かトライして慣れてくると簡単に感じるようになってきます。
タイヤの空気入れと洗車は大事なので真っ先に覚えるのがおすすめですよー
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