クロスバイクでのサイクリングで、手が痛くなるのを防止する対策 グローブ着用のすすめ
サイクリングをしていると、手が痛くなるのを防止する為の記事です。
クロスバイクでサイクリングをしていると手が痛くなる方も居ると思います。
僕は痛くなりました。
僕が解決した方法は、グローブの着用です。
手への振動ダメージを軽減するグローブの話や他の対策も書いています。
目次
クロスバイクで手が痛くなるってどゆこと?
クロスバイクは、ちょっとした段差からの振動が体に伝わりやすいです。
一回一回の振動は大した負担じゃなくても、チリも積もれば・・です。
その他に、クロスバイク派ハンドルのポジションが固定されている為、手の同じ部分に負担がかかります。
クロスバイクの場合は舗装された道でも50キロも走っていると手が痛くなってきます。
MTBの場合
MTBもハンドルのポジションは同じですが、タイヤやサスペンションが振動を吸収してくれるので手は痛くなりにくいです。
MTBは手が痛くなる前に疲れてきます。
(クロスバイクに比べて沢山の走行距離を走れないです)
なぜグローブ?
一番手っ取り早い対策はハンドルのグリップを変えて、バーエンドバーを付ける事ですが、全部つけると値が張ります。
なので、最初はグローブを買って様子を見るのがおすすめです。
話は変わりますが
最近この砂利と土の道をしばらくクロスバイクで走ったら、グローブをつけてても手が痛くなりましたw
途中で思いましたが、この道はMTBで来れば良かったです。
僕が使っているグローブ
F-TUBAME® サイクルグローブ 3D 立体 自転車グローブ サイクリンググローブ 衝撃吸収パット スマホ対応 手袋 防水 手袋 タッチパネル手袋 滑り止め手袋 耐磨耗性 換気性 男女四色
1480円です。
この肉球感、伝わりますかね?この肉球的なパッドが衝撃をある程度吸収してくれます。
親指と人差し指の銀色部分はスマホ操作対応
僕はグローブを付けてから手の痛みが良くなりました。
紹介したものじゃなくてもOKです。
パットが厚めなら気に入ったものを買いましょう。
それでもだめなら
ハンドルのグリップを見直しと、バーエンドバーの装着(ただし値は張ります)
ハンドルの高さがサドルより低ければ、サドルと同じ高さまで上げる
ハンドルに体重をかけすぎない。ペダルとサドルとハンドル3点に分散させるイメージ
全部試してクロスバイクに乗るのに慣れても駄目なら・・・
自転車をMTBに乗り変えるのを検討してみましょう。
そしてクロスバイクでやった対策をすべてやります。
ただし、MTBは、クロスバイクより楽にスピードは出せず、疲れやすいです。
最後に
対策としては
グローブがパッド付の物を使って試してみよう
駄目なら
ハンドルのグリップを見直しと、バーエンドバーの装着
ハンドルの高さをサドルと同じ位まで上げてみる
体重のかけ方をハンドルだけじゃなく、サドル、ペダルに分散させて乗る
それでもだめなら、
MTBに乗り換えるのを検討
最近暖かくなって、サイクリングの季節になりました。
楽しんでサイクリングをしたいですね
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