電気代の節約をしたら電気料金が安くなった
僕が電気代節約をした記事です。
「固定費の見直しをしたい」はだれもが思いますよね。
この記事は、電気料金を具体的に見直す為の流れも含めて書いています。
電気料金を見直す参考になると思います。
目次
大きい部分のみ節約
電気をこまめに消すとかそういうストレスのかかるような節約方法はやっていません。
- それよりも、
- 契約内容を見直す
- 使用電力の大きい部分だけを変える
という部分を意識しました。
具体例
固定費の例として電気事業者の乗り換えの場合
一回契約してしまえば、何も気にしなくても月々の電気代がお得になります。
固定費じゃなくても手数が少ない節約のほうが良いです。
これに対して電気をこまめに消す
というやり方の場合ストレスがかかりますし、頑張って節約して月300円減らしたとしても、節約金額に対して時間と精神力を消耗しすぎます。
それをやるならほかの事で節約を進めた方が効果的です。
計画したこと
- 電力会社の乗り換え
- 電力会社のプラン変更
- 古い冷蔵庫やエアコンなどの買い替え(月の電力使用量が多いもの限定)
- 家電の設定変更
- 窓にプチプチを貼ったり、断熱カーテンを付ける
電力会社の乗り換えと電力会社のプラン変更
僕の住んでいる所は田舎なので、選択肢が少なく電力会社の乗り換えは出来ませんでした。
ですが契約内容を30アンペアから20アンペアに変えました。
住んでいる地域や変更アンペアにより、節約金額は変わりますが、月々の料金を安くできますよ。
アンペアを変えたらブレーカーがスマートメーターに変わったため、ネットで料金を確認できるよう登録しました。
ポイントがついてお得です。
日々の電力使用量をグラフで確認できるようになります。
古い冷蔵庫やエアコンなどの買い替え(月の電力使用量が多いもの限定)
古い家電は無かったので
凍結防止帯(セーブ90)を付けてから電気代が安くなりました。
家電の設定変更ですが
僕がやったのは冷蔵庫の設定を最弱にしました。
暖かい時期以外は最弱で大丈夫だと思います。
窓にプチプチを貼ったり、断熱カーテンを付ける
寒い地域限定ですが
これはやってみていくら節約できたか分かりませんが、暖房が速く温まるようになりました。
効果は、、、あるはず
やらなかった節約例
- 電気をこまめに消す
- 30分外出するために暖房やエアコンの電気を切る
- 悪くなっていない照明をLEDに変える
電気をこまめに消すと30分外出するために暖房やエアコンの電気を切る
ですが、
電気やエアコンなどをこまめに消しても思うように節約は出来ません。
頑張って何百円か節約できたとしても、疲れてストレスが溜まるだけです。
そのパワーは違う部分の節約に回すことにしました。
悪くなっていない照明をLEDに変える
確かにLEDは電気代が安くなります。
ですが、LEDの本体値段も高いです。
変えるなら今使っている照明が悪くなってからが良いと思いました。
最後に
電気代は支出の割合が高くないので、60点70点取れれば良いという感じで進めました。
追記
2019年5月の実績は114kWh 3,090円
前年の実績は 130kWh 3,679円
元々の母数が高くないので節約金額は大きくないです。
電気代以外の節約 賃貸料金・車・保険・食費などの節約がまだならそこから進めたほうが良いです。
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