クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

投資初心者向けの投資手順(簡易版)

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この記事では、初心者が始める投資方法について書いていきます。

ネットで調べても、株やFXなどが紹介されていて、「初心者は本当はどれに投資すれば良いんだろ?」と分からなくなってしまいます。

初心者向けの投資方法はつみたてNISAを使った投資信託への投資です。

この記事を読むことで下手に株に手を出すより、安全に投資を出来ますよ。

出来るだけ「複利」「ドルコスト平均法」などの専門用語を使わず、簡単な手順を解説します。

 目次

 

 

 

初心者がやる投資はインデックス投資がおすすめ

やる事はむずかしくないです

  • 証券会社は 楽天証券
  • つみたてNISAを使い
  • 楽天カード(クレジットカード払いで)決済で
  • 毎月積み立て投資をする
  • 商品は 楽天・全米株式インデックス・ファンドを買う

これだけです。

 

投資を始めるステップ

  1. 楽天銀行楽天証券を連携させて口座開設し、カードは楽天カード機能付きを選ぶ(口座は特定口座・源泉ありで選ぶのがおすすめ)
  2. 楽天証券でつみたてNISAの開設
  3. つみたてNISAの楽天カード払いで楽天・全米株式インデックス・ファンドを毎月買う

 

※特定口座源泉ありで口座を開くと、つみたてNISA満額投資後に投資

金額を増やす際に面倒な確定申告か住民税の申告を自動でやってくれるので楽です。

この投資方法がおすすめな理由

楽天証券を選ぶ理由

現状最強だから

ちょっと前までSBI証券楽天証券の2強でした。

しかし、楽天がクレジットカードのポイントで投資が出来る攻勢をかけたので今は楽天最強になりました。

 

つみたてNISAを使う理由

税金が免除されてお得になる為です。

普通に投資すると払う税金を払わなくて良くなる

と覚えておけばOKです。

 

楽天カード払い(クレジットカード払い)にする理由

楽天カード払いにすることで1%のポイントが付きます。

さらにそのポイントを投資に使う事が出来るからです。

 

毎月積み立て投資にする理由

「安い時に買った方がお得でしょ?」

そう思うかもしれません。

確かに出来ればお得です。

しかし、初心者が毎日チャートを確認して安い時を狙うのはきびしいです。

プロでもいつどう値動きするか分からないものです。

それに暴落があって安くても、その時に投資するのは怖い物です。

「まだ暴落するかもしれない」

「今でも高いかもしれない」

後になってみないとわからないです。

それよりは毎月積み立てをする設定をして暴落してもたんたんと買い続けましょう。

初心者の方は毎月一定額つみたて投資をして、投資に慣れるのがおすすめです。

 

「一括投資をどうするか?」

とかそういうのは投資に慣れて余裕が出てきてからでOKなんです。

そこで悩むより実際に投資を始めるのが大事

 

 

 

楽天・全米株式インデックス・ファンドを選ぶ理由

アメリカ株の実績が良いからです。

過去50年のs&p500(米国の指数)連動型投資信託に投資をしていれば

年平均9.89%の利益が出ます。

そこまでいかなかったとしても

もし100万円を年5%の利益で運用出来たら20年で

265万に増えます

なので9.89%はすごく高い数字なんです。

 

ほかにも

 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と言う商品もあります。

どっちを選んでも成績はほぼ変わらないです。

 

僕は今はリスクを取ってアメリカのインデックスファンド100%で運用しています。

ある程度資産が溜まってから、他の商品も買って行こうと思います。

 

楽天銀行楽天証券を連携させる理由

連携させると、楽天銀行の預金金利を0.1%にすることが出来ます。

 

 

近くの銀行で投資信託を始めたいけどどうだろ?

と思う方も居るかもしれませんがお勧めできません

手数料が高く利益が出ない商品を売りつけられます。

基本はネット証券で買います。

 

 

基本は長期投資

資産形成をするなら基本は長期投資です。

僕は20年以上投資して老後の資金として投資を始めています。

長期投資なら暴落が起きても、暴落が終わるまでに資金を引き出さなければ大丈夫です。

世界的に株価は上がり続けています。

(暴落などの波はある)

おわりに 投資だけではだめ、節約も大事

 投資資金を確保するために節約もしましょう。

具体的には固定費の見直し

賃貸料金・車・保険・食費の大きい部分だけでもやりましょう。

投資で利益が出ても、全部使ってしまったら意味がありません。

 

 

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