クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

対パンクタイヤに換装したらトラブルが減った

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エスケープR3を買って3か月もしないうちにパンクしたので、

タイヤを対パンクタイヤに変えたらトラブルが減りました。

タイヤを変えてから1年半以上タイヤトラブルは起きていません。

目次

 

 

自転車のトラブルで一番多いのはタイヤ関係

自転車の故障の 73%はパンクです。

大体自転車でタイヤ関係のトラブルが多いと言うのは、

自転車に乗った事がある方なら、イメージが付きやすいと思います。

なので、

  • 一か月に一回はタイヤの空気入れる
  • タイヤを対パンク性能の高い物に変える

これだけで、自転車の故障トラブルはある程度回避できます。

 

 

 

 

僕が買ったタイヤ

パナレーサーのリブモsです。

今だと、2本合わせて5000円台で買えます。

高いタイヤじゃなくても、パンクせずに使用できています。

 

純正のタイヤはパンクしやすいんです。

クロスバイクを買ったら、実際に乗ってみて

もっと太めのタイヤにするか、

細いタイヤにするか、

そのままの太さで行くか決めてからタイヤを換装すると

どのタイヤにするか迷いにくいと思います。

 

結局自分で乗って体験してみないと

どんなにググっても分からないです。

 

 

どの太さのタイヤがおすすめか?

お勧めは、

普段走行する道路がきれいに整備されている。と言う方は700×25cのタイヤがおすすめ

悪路や砂利道が多いなら700×28cのタイヤがおすすめ

25c28c32c35cと値が大きくなるほどタイヤの太さが太くなっていきます。

 

 

25cの細いタイヤの特徴

整備された道路を走る分には速くて良い

砂利道で急ハンドルを切ると転ぶ

溝にハンドルを良く取られる。

 

28cのタイヤの特徴

スピードも安定性もそこそこ

街乗りにはちょうど良い感じです。

 

32cのタイヤの特徴

僕は乗ったことが無いのですが、

スピードは少し遅めで、

28cより安定性重視。

溝にハンドルを取られにくい

 

 

35cのタイヤの特徴

安定性はあるけど、

スピードが出ないです。

35cの太さはシティサイクル(ママチャリ)

のタイヤと同じなので、

お勧めはしないです。

クロスバイクの種類によっては、35cだと車体と

干渉する可能性もあります。

エスケープR3は装着できます。

 

 

 

実際にパンクするとテンションが下がる

パンク修理に慣れているとまだ良いかもしれませんが、

クロスバイクに乗って間もない初心者の頃にパンクすると、本当にへこみます。

 

僕の場合

クロスバイクで遠出しようと、前の日からテンションが上がっていました。

当日家から10キロ離れた所まで走ってパンクしました。

幸いスローパンクだったので、空気を入れつつ家まで戻り、

その日はタイヤを外して修理して、amazonでタイヤやチューブなどを

見て時間を潰しました。

予定は狂いますし、テンションも下がります。

そういうトラブルも体験して、対策しているので今は、快適に

自転車ライフを送る事が出来ています。

 

 

おわりに

ロードバイククロスバイクを買ったらタイヤだけは変えたほうが良いです。

僕もエスケープR3を買って早めにパンクしています。

基本的に自転車に最初からついているタイヤはパンクしやすい物

と思ったほうが良いです。

 

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