クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

クロスバイクのねじの緩みを防止する対策 ねじの増し締め

 

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 クロスバイクのねじの増し締めについて書いています。

クロスバイクのねじが緩んできて困った経験はありませんか?

解決する方法がねじの増し締めです。

この記事を読めば、ねじの増し締めの方法が分かりますよ。

 

 目次

 

ねじの増し締めをしよう

 ねじの増し締めとは、アーレンキーを使ってねじを締めてみて緩んでいる部分が無いか確認する事です。

自転車に乗ると、振動が発生するので、ねじが緩んでくることがあります。

ねじが緩むと

「ハンドルを切ろうとしたらハンドルだけ曲がりタイヤが曲がらない」

「シフトチェンジが出来なくなる」

など、結構危ないです。

僕は一年に1回か2回はねじの増し締めをしています。

 

増し締めの注意点

注意点は六角(アーレンキー)のみを使用する事です。

プラスドライバーで回せる部分はシフトやブレーキ調整の為のいじったらダメな部分がある為

プラスドライバーで回せる部分は増し締めしないようにしましょう。

 

締める強さが決められているので、増し締めをするなら

携帯工具などの力が入りにくい物を使用するか、

力を入れすぎないようにしましょう。

そうする事で締めすぎを防止できます。

一番良いのはトルクレンチを使用して規定分締める事です。

 

緩んでいないか確認する作業

増し締めとありますが、どちらかと言うと、

「緩んでいないか確認する」

と言う感じです

 

 

ねじの増し締めの方法

  1.  クロスバイクを見てアーレンキーで締められる部分はすべて増し締めします
  2. クイックリリースにゆるみが無いか確認

 

これだけです。

あまり難しく考えず、やってみましょう

その他の対策

携帯工具を常備しよう。

携帯工具を常備する事で、走行中にトラブルが起きても対応できます。

 

 

おわりに 定期的に自転車の増し締めをしよう

半年に一回でも一年に一回でも良いので、増し締めをしましょう。

僕は昔、ママチャリに乗っている時に

ハンドルを切ったらタイヤが曲がらないと言うトラブルに合いました。

原因はハンドル部分のねじが緩んでいたためです。

タイミングが悪ければ大事故ですねw

忘れがちなメンテナンスですが、大事です。

 

 

 

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