TNI CO2ボンベを使って空気を入れる方法
TNI製のCO2ボンベで空気を入れるやり方についての記事です。
CO2ボンベを使ったことが無いとうまく空気を入れられるか不安になりますよね
この記事を読めばCO2ボンベで空気を入れる事が出来るようになります。
画像多めで解説しています。
今回はTNIのスクリュータイプを使用しています
目次
お勧めはバルブタイプ
画像ではスクリュータイプを使用していますが、評判が良いのはバルブタイプです。
買う時にバルブタイプが売り切れで買えなかったのです。
もし購入するなら評判の良いバルブタイプの購入をお勧めします。
バルブタイプがamazonで1216円です。
TNI CO2ボンベの使い方
キャップを外します
赤い部分を一番上に来るまで回します。
バルブを上から押します。
これで空気を入れられる状態になります。
空気が抜けている状態です。
抜けてますね。
ソケットをセット
CROSE状態にしておきます。
CO2ボンベをセットします。
注意点
- セットする際は、自転車のバルブ部分が曲がらないようおさえておく事
- CO2ボンベをセットする事でボンベの封が開きます。
- CO2ボンベで空気を入れる際ボンベが冷たくなるのでカバーのセットは忘れない事
2つ前の手順でCROSEにした部分をOPENにすることで空気が入ります。
空気が入ったらバルブから外します
ねじを締めます
キャップを付ければ完成
使い終わったら
使い終わったら燃えないごみに捨てるのですが、
上のピンクの赤いカバーはまた使うので回収しておきます。
下のボンベは燃えないゴミとして捨てます。
CO2ボンベは空気入れが楽
お出かけ中にパンクすると、このCO2ボンベか携帯ポンプのどちらかで空気を入れる事になりますが、携帯ポンプで空気を入れようとすると疲れます。
空気入れで疲れてしまうと、残りのツーリングに支障が出てきます。
そんなときの為に、CO2ボンベの携帯はおすすめです。
おわりに パンク修理セットの用意は大事
自転車に乗っていて一番多いトラブルはタイヤのパンクです。
特にスピード重視のタイヤは、軽さや走行性能と引き換えにパンクしやすくなっています。
パンク対策をしておけばお守りのように安心感が出ます。
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