クロスバイクとMTB(マウンテンバイク)街乗り用に購入するならどっちがおすすめ?
スピード重視のクロスバイクか乗り心地を重視したマウンテンバイク、どちらを選ぶか迷う方も居るとおもいます。
この記事を読めば、両方の良い点 悪い点が分かり、選ぶ際のヒントになります。
街乗りをするならどっちがおすすめかで書いていきますね。
目次
結論 街乗りなどの短距離使用ならデザインで好きなほうを選んでOK
街乗りで乗るなら、どっちを選んでも大丈夫です。
自分が良いと思ったデザインの物を買うのがおすすめです。
ちなみに僕が選ぶならクロスバイクです。
とは言っても特徴や違いも良く分からないから選べないという方も居ると思います。
なので、クロスバイクとMTBのメリット・デメリットをまとめてみます。
クロスバイクのメリット・デメリット
クロスバイクのメリット
道路でスピードを出しやすいです。
やはりタイヤの差は大きいです。
ペダルを回した分加速していきます。
ギア比が道路を走るのに最適化されています。
シフトの1速から24速までを使い走ることができます。
疲労しにくく走り続ける事が出来ます。
スピードが出ると、こがなくてもすーっと走り続けてくれます。
僕が乗っているエスケープR3には、チェーンガードがついていて、ズボンの裾が汚れにくい仕様になっています。
クロスバイクのデメリット
タイヤが細めなので、溝にハンドルを取られやすく、タイヤを交換しないとパンクしやすいです。
クロスバイクでも35cの太めのタイヤならハンドルを取られなかったです。
砂利道程度なら問題なく走れますが、それ以上の悪路は厳しいです。
雪が積もったりアイスバーンになるとまともに走れなくなります。
雪道をまともに走るためにはスパイクタイヤに換装する必要がありますが、普通の道を走る場合スパイクタイヤは、MTBより走りが悪くなります。
空気入れは定期的にする必要があります。
路面の衝撃が体に伝わりやすい為負担がかかります。
段差はおしりを少し浮かせないと衝撃がもろに来ます。
手にも衝撃が来るので長距離走行で手が痛くなってきます。
MTBのメリット・デメリット
MTBのメリット
獣道に近いような悪路を走っても大丈夫です。
タイヤが太いので空気入れをさぼってもパンクしなかったです。
乗り心地がふわふわしていて体への衝撃が少ないです。
MTBのデメリット
僕が持っているMTBはチェーンガードがついていないのでズボンの裾にオイルがついて汚れます。チェーンガードを付ければ良いだけなんですけどね。
ギア比が道路用じゃないです。一番軽いギアにすると、中々進まないです。
フロントギアを最初から2速にしてスタートしてちょうど良い位です。
最後に
もし、デザインに差が無く迷うようなら
走行性能を重視する方はクロスバイク
ふわふわした乗り心地の良さとタイヤの丈夫さを重視する方はMTB
がおすすめです。
関係ない話になりますが、
何を買うか考えている時が一番楽しいですよね
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