ネガティブで内向的な人間の生き方 不安でも出来る事はある
ネガティブで内向的な人間向けの「出来る事」を書いています。
ネガティブで内向的な性格2つをかかえて悩んでいませんか?
この記事を読めば、悩みを行動するエネルギーに変える方法が分かります。
目次
結論 一人で出来る事をやろう
一人で出来る事なら内向的な人間は力を発揮して取り組めます。
一人でやる事で、ネガティブなままでも人に迷惑はかけません。
具体的には
- 断捨離
- 固定費の見直し
- 投資の勉強
- お金をかけず一生出来る趣味を探す
- 自分がどんな人生を生きたいか考える
など、出来る事はありますよ。
とは言っても、
「不安で行動に移せない」
「動いたら悪いことが起きるかもしれない」
と、考えてしまいがちですよね
その問いについて書いていきますね
ネガティブな感情には意味がある
例えば、百姓が不安になり、「次の年不作になれば餓死するかもしれない」と考えたとします。
それで、不作になった時の為に米を多めに残しておこう
と考えて備えをしてきた人間が生き残ります。
日本人はネガティブな人が多いと言われていますが、
逆を言うと、ポジティブな人は生き残りにくかったんです。
ポジティブな人は「備え」の行動をしにくい為に、生き残りにくかったんです。
人は不安を感じないと中々行動に移せません。
ポジティブになれれば動けるというのは幻想です。
せっかくネガティブなんだから自分でその性格を利用しちゃいましょうw
では、動けるようにするコツを書いていきますね。
ネガティブを利用して行動力に変えるコツ
今の状態がリスクがだと考える
ですね
僕の話になりますが、父親に浪費癖があり、年100万ほど親に払っていました。
(田舎は物価が安い為田舎の100万円は大きいです)
家を出るか色々悩んで疲れて動けずにいました。
「一人暮らしをうまくやっていけるか?」
「家を出ていくのは悪いことをしている気がする」
「一人暮らしをしても親が金をもらいに来るのでは?」
と、
色々不安や迷いがありました。
しかし、色々考えたり、調べる内に、今の生活では希望が無いからうまくいかないかもしれないけどやってみようと思い行動しました。
一回行動出来たら、2回目、3回目とだんだん、前より動けるようになってきました。
もし、悩みについて考えて
「動いたほうが良いかもしれない」
と思ったら動いてみましょう。
動かないと、そのことが頭をよぎって疲弊していきます。
沢山の悩みを放置すれば疲れていきます。
もし、うまくいかなかったら、へこむと思いますが、
「よし、この方法は駄目だと分かった。違うパターンにしてみよう」と切り替えましょう。
でもやっぱり動けないという方は、
- 簡単そう
- うまくいきやすそう
と言うのを重視して始めてみましょう。
効率や重要度は無視です。
一番は動けるように自分を慣らして行く事です。
おすすめは固定費の見直しです。
一人で調べて契約を見直すの繰り返しなのでうまくいきやすいです。
まとめ
ネガティブは必要な感情
内向的なら一人で動ける事を始めよう。
不安に感じたことで、一人で処理出来る事をやろう
出来る事リスト
- 断捨離
- 生活費の見直し
- 投資の勉強
- お金をかけず一生出来る趣味を探す
- 自分がどんな人生を生きたいか考える
今の状態がリスクだから動かないと悪いままだと考え行動の力に変えよう。
それでも動けなければ
- 簡単そう
- うまくいきそう
というものから手を付けてみよう
固定費の見直しを考えているなら次の記事をどうぞ