失敗談 ヘルメットおじいちゃんから学ぶ生き方。人の目を気にせず生きる。 人生で大切なこと
人の目を気にして生きていませんか？
僕は気になってしまう方です。が、何年か前よりは良くなってきました。
今回は、人の目を気にしないで生きる生き方について書いていきます。
目次
人の目を気にしないで生きることが大切
人の目を気にして生きると、後悔をする可能性が高いです。
なので、人の目を気にせず思ったように行動しましょう。
もちろん、人の目を気にせずに行動して常に人を踏みつけるのは駄目ですよ。
人の目を気にしないで生きるのが良い理由を書いていきますね
人の目を気にしないで行動する方が良い理由
人の目を気にしないで行動する方が良い理由は
人生を後悔しなくて良くなる
からです。
説明していきますね。
老人へのアンケートで人生で最も後悔している事は
チャレンジしなかった事
老人に、人生で一番後悔している事は何ですか？
と聞くと、
一番多く帰ってくるのが
チャレンジしなかった事
です。
他には
- 他人がどう思うか気にしなければよかった
- もっと冒険すれば良かった
- 人の言うことよりも、自分の直感を信じればよかった
他にもありますが省略
まとめると
人の目を気にせず、自分が思ったように行動して生きれば良かった
と言う後悔になります。
やった後悔より
やらなかった後悔
が大きいんですね
なので、
自分の思うようにやってみて、失敗したら
あ、間違ってたなー修正しよう
で良いと思います。
もちろん
自分の為を思っての助言は聞いて良いと思いますが、
人の幸福を思っての助言で無ければ、表面上は聞いていても、言う通りにする必要は無いと思います。
そこは見極めていくしかないです。
リスクが大きい場合
僕は、リスクが大きい事なら、行動する前に時間をかけて考えますが、そうでない場合は、自分で決めるようにしています。
ヘルメットおじいちゃんに学んだこと
僕が車を処分する前の話になりますが、出来るだけ車ではなく自転車を使い行動していました。
自転車でスーパーに買い物に行った時に、
原付バイクに乗っていたおじいちゃんだと思うのですが、
ヘルメットをかぶったまま何もなかったかのようにスーパーで買い物をしていました。
- 何も気にせず
- 当たり前のように
ん？と思いましたが、よく考えたら
おじいちゃんがヘルメットをかぶることで何も迷惑はかけていないんですね。
でも僕は人の目を気にしてヘルメットおじいちゃんと同じことは出来ないです。
その出来事がきっかけで
僕は今、人の目を気にせず出来る事は無いか？
考えました。
人の目を気にして疲れていた
その時僕は、自転車で買い物をする時に、目立たないバックを買って使っていました。
買い物は一週間に一回スーパーに行くスタイルだったのですが、バックが小さい為バックに入りきらず、買い物を２回に分けてスーパーと自宅を２往復していました。
本当はバックが小さい事はうっすら分かっていたんです。
もっと大きいバックを買わないと、買い物の荷物に入りきらないと・・・
でも、大きいバックで買い物をするのは恥ずかしい。
そう思って、目立たないようなバックを買って使っていたんです。
「あ、僕は人の目を気にして疲れている」と言う事に気づき
その後、８０リットルの登山用バックを購入し買い物で使うようにしました。
大きいバックは、最初人の目が気になりました。
しかし、自分を慣れさせようと、あえて何回も同じ登山バックを使って買い物を繰り返し、慣れるまで続けました。
不思議と１０回 ２０回と繰り返すと、気にならなくなってきます。
この話は小さい事ですが、
そういう事を繰り返すことで、車を処分する行動まで持っていく事が出来ました。
元イチロー選手の話で
ピンクのtシャツを着て練習に行き、他の選手に突っ込みをもらったら、次の日はさらにピンク色のtシャツを着て行き、みんなが何も言わなくなるまでそれを続ける
そうすれば何も言わなくなる
というような名言があります。
やっている事はそれと同じことです。
でも、人の目や言う事が気になって実行できない
と言う人はいると思います。
具体的にうまく言った方法を書いていきますね。
人の言う事や人の目を気にしない方法
完全に気にならなくなるわけではありませんが、
僕がやってきて効果があったのは
- 自分を慣らす
- 批判的な人から距離を取る
- 動かないのはリスクと考える
- こっそり動く
この４つです説明しますね
自分を慣らす
僕は田舎で生活していますが、田舎で車を持っていないとおかしいと思われます。
車が無いと、他の人が車で通勤している中、僕だけ自転車で通勤する事になるので、
嫌でも慣れてきます。
ハードルが低い所から言うと、
外食に一人で行くのに抵抗がある人は、
外食に一人で行くのは良いと思います。
気にしないようにしようと意識しても良くならなかったので、
慣れるのが良いですよ。
批判的な人から距離を取る
近くに批判的な人がいると、何かをしようとしても気になってしまいます。
会社の中では難しくてもプライベートな時間位は、思ったように動いてみるのが良かったです。
と言っても僕はボッチ人間なので、大体一人ですけどねｗ
動かないのはリスクと考える
僕の場合は、田舎暮らしなので車を捨てる時に反対されました。
（田舎で車を持っているのは当たり前と言う価値観がある）
しかし、維持費や管理、事故を起こした場合のリスクを考えて、車を捨てる事にしました。
後悔は無いです。
しかし、車を処分することが出来なければ後悔したと思います。
こっそり動く
人の目が気になって行動できないなら、人の目が無い部分を進めましょう。
逆転の発想ですｗ
僕の場合は、最近投資を始めたのですが、会社の人には何も言わず、ひたすらググって情報を集めました。
投資は自己責任ですし、
他人に分かってもらったり、連絡するためにやっているものではないので、自分だけで考えて決めました。
ボッチな僕は一人で動いて力を発揮するタイプですｗ
人の目以前にボッチだと気にする人すらいませんｗ
人の目が気になって動けないなら、逆に人の目が無ければ、動けると言う事です。
最後に 人の目が気になる時は、自分を慣らそう
４つの対策
- 自分を慣らす
- 批判的な人から距離を取る
- 動かないのはリスクと考える
- こっそり動く
残念ながら、すぐに良くなるような特効薬ではないです。
僕のような内向的な人間は他にもいるはず・・・
参考になれば幸いです。
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