ラーメン屋の食券機がキャッシュレスにならない件
2019年10月に消費税の引き上げとキャッシュレスのポイント還元が行われましたが、
僕が住んでいる地域のラーメン屋さんで、キャッシュレスを導入する気配はありません。
なぜならないのか考えてみました。
キャッシュレスの導入はお店側にデメリットが多い
まず、初期のキャッシュレス導入コスト、
そしてポイント還元が終われば、キャッシュレスの手数料分コストが増えます。
クレジットカードの場合飲食店で5％ほど手数料を取られます。
高いですね＞＜
もし、キャッシュレスの導入でお客さんが増えるならやる価値もありますが、
「ここのラーメン屋はキャッシュレスだから行こう」
とはならないと思うんです。
会計の手間を省ける食券機の導入によってもう作業は効率化されています。
キャッシュレスにする意味があまりないんです。
もし、キャッシュレスを導入しても、今は現金払い派の方が多いので
現金を管理する手間は残ります。
僕たち客側からしたら、キャッシュレスになれば、
ポイントが貯まるし、ネットで家計簿チェックをやりやすくなるし、
メリットが大きいんですけどね
おわりに
僕が現金を使うのは、
外食
散髪
自販機
位です。
他はクレジットカードで大体行けます。
クレジットカードの限度額の上限に達した時も
さすがに現金を使います。
クレジットと現金両方を持ち歩く生活はしばらく続きそうです。
僕が良く行くラーメン屋さんは、消費税増税により
ラーメンの価格を600円から650円に上げました。
値上がりしているのを知った時
悲しいようなさみしいような感覚になりなりました。
650円に値上がりしてもまた食べに行くんですけどね
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