テレビの無い生活を4年続けてみたら普通に快適だった
テレビの無い生活を4年続けた記事です。
テレビを処分するか悩みますよね。
僕は4年間テレビ無しで生活していますが、快適に過ごせています。
この記事にはその方法、テレビを持たないメリットなどを書いています。
目次
結論 テレビが無くても生活出来る
テレビが無くても大丈夫です。
僕は一人暮らしを始めてからテレビ無しの生活を続けています。
テレビを捨てて良い理由
テレビを捨てる事のメリットについて考えてみました。
- テレビ本体の購入料金とNHKの受信料分を節約できる
- 部屋が広くなる
- 無駄な浪費を減らせる
- 無駄な時間を減らせる
ひとつずつ行きますね
テレビ本体の購入料金とNHKの受信料分を節約できる
NHKの受信料は月1310円とテレビの本体価格を節約できます。
今は、ネット環境さえあればyoutubeやabematvなど、テレビの代わりに無料で見れるものがあります。
僕はAmazonプライムビデオを使っていますよ。
テレビ好きの方以外はネットで十分です。
部屋が広くなる
パソコン、スマホ、テレビと持ち、部屋がごちゃごちゃしている状態、、、、全部同時に使うのは難しいと思います。
中にはスマホだけで十分という人もいるでしょう。
物が多くなると、掃除が面倒になるんですよね
物を増やすと物に埋もれて部屋を移動しにくくなりますし、物の管理が面倒です。
話は少しそれますが、
物を少なくするメリットは大きいです。
貧乏人の家は物が多い
というのがあります。
ドラマの撮影で、貧乏人の家は物をごちゃごちゃ置いて雑多な感じにし、お金持ちの家は、物を少なくしてすっきりした部屋にするというセットを作るんです。
それだけ聞くと
「貧乏人は家が狭くて金持ちは家が広いだろ」
とか
「コレクターで物が多い金持ちもいるだろ」
と、
意見は出てくると思います。
それもあると思います。しかし
もし給料が同じで
欲しいと思った物を反射的に買う人と、
物を少なく厳選して買い、家に物が少ない人の場合だと、
単純にたくさん買っている人の方がお金は無くなりますよね。
無駄な浪費を減らせる
テレビは物を買わせるための媒体です。
仕組みを説明しますね。
テレビでネガティブな情報を流します。
すると人間は不安になり、物をため込むようになる性質があります。
そこにCMなどが入ってくるんです。
そうするとその商品を買いたくなるんです。
どうです？
ネガティブな情報を沢山流して不安を煽ってからのCMで
物を買わせる。お金を使わせる。
これがテレビの本質です。
もちろん中には
「そんなことは見抜いている。引っかかる事は無い」
「ポジティブ人間だから大丈夫」
という人もいると思います。
僕はステマとかされたら引っかかってしまうかもしれません。
無駄な時間を減らせる
テレビをぼーっと見ているのって時間泥棒なんですよ。
趣味の時間がダメと言う訳では無いですよ。
ただ、何となく習慣だから惰性でテレビをつけて見続けてしまう。
そして一日が終わってしまう。・・・
僕は、その時間に節約やほかの事に使いたいと思っています。
テレビを持たずにどうやって生活してるの？
僕はパソコンとスマホですね。
amazonプライムで動画や本を見る
ブログを見る
節約術を調べる
パソコンとスマホがあればテレビの代わりはいくらでもあります。
テレビ以上にあります。
ゲームや動画も見ますが、節約や新しく何かを変えるために動く時間を少しはキープしてその上で楽しむようにしています。
最後に
もし、
テレビが大好き
というのが無ければテレビを捨てて生活しても良いと思います。
捨てる決心がつかなければ、3か月間テレビをクローゼットにしまって生活してみて大丈夫なら捨てる。
などやり方はあります。
もちろん
「テレビだけじゃなくてスマホもパソコンも時間泥棒だろ！」という意見もあると思います。
その通りですが、今の時代の流れは、ネット環境につなげればテレビ、ラジオ、読む、何でも出来るようになってきています。その中でテレビって必要？という話でした。
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