クロスライド 

スポーツ自転車とインデックス投資の記事がメインです。自転車歴は15年以上MTB→エスケープR3(クロスバイク)と乗り継いできました。今はロードバイクを検討中。投資資産は800万円を超えました。

エスケープR3保管時の変速の基本

f:id:aratamanabu:20190705151924j:plain

今回はギアのシフトチェンジについて書いていきます。

他のクロスバイク・マウンテンバイク(MTB)・ロードバイクにも共通している部分はある為、エスケープR3以外でも使えます。
乗らないで置いておく時どのギアにすれば良いか分かります。

 

 目次

 

 

保管時の変速注意点

フロントとリアのディレイラーは小さい歯車に変速しておく

この理由は、シフトワイヤーにテンションをかけない為です。

 

もし、シフトワイヤーが張ったまま置いておくと、ワイヤーが伸びてしまいます。

大半は乗らない時間なので、ずっとワイヤーにテンションをかけ続ける事になります。

ディレイラーにも負荷がかかったままになります。

どちらにも負荷をかけずに保管するのが正しいやり方です。

 

※停車時と書くと、乗っていて信号などで止まった時と紛らわしいので、保管時と表示します。

 

 

フロントとリアのディレイラーの保管時の例

f:id:aratamanabu:20190705090125j:plain

一応フロントとリア両方の画像です。

分かりにくいので個別に取ったのも下に入れました。

 

f:id:aratamanabu:20190706064508j:plain

フロントギアです。

インナーの一番小さいギアに入っています。

これが保管時の状態です。

 

 

f:id:aratamanabu:20190705090213j:plain

リアディレイラー

アウターの一番小さい歯車になってますね。

これが保管時の状態です。

 

 

保管時のシフターの状態

f:id:aratamanabu:20190705090254j:plain

左のシフターは1速

これが保管時の状態です。

 

 

f:id:aratamanabu:20190705090319j:plain

 右のシフターは8速

これが保管時の状態

 

 

おわりに 保管時のギア管理は忘れがち

僕は慣れるまで何回もギアに負荷をかけたまま保管していました。

でも、癖をつけてしまえば無意識で出来るようになりますよ。

 

他のおすすめ記事はこちらから

クロスバイク まとめ記事

自転車通勤で雨が降った時に備えてレインウェアを持とう 

スポーツ自転車の本体以外に必要な物 3万円かかります