一人暮らしの自炊に必要な最低限の道具・費用について
自炊に最低限必要な道具の記事です。
自炊を始めたいけど道具は何を揃えたらよいか分からないと思います。
今回は自炊に最低限必要な道具・揃えるための費用について書いていきます。
冷蔵庫・電子レンジ・コンロはある前提で書きますね。
目次
必要な道具
- まな板
- 包丁
- ざる
- おたま
- しゃもじ
- 深型のフライパン
- フライパンの蓋
必要な道具画像
まな板
材料を切る時に使う定番です。
前に曲げられるまな板を使ったこともありましたが、1年もすると割れたりして悪くなってしまいます。
なので今は木のまな板を使っています
包丁
これも定番ですね。
画像では刃渡り12センチのペティナイフですが、刃渡り15センチの物に変えようと思っています。キャベツや白菜などの大きな野菜は一回で切れないからです。
三得包丁を使う人が多いと思いますが、僕はカボチャや、大きめの魚の骨は切らないのと、玉ねぎのみじん切りや野菜の皮を剥く使い方が多いので、ペティナイフ派です。
刃渡り15センチか16センチの物が無難です。
手の大きい男性なら刃渡り18センチでも良いですね。
ざる
野菜を切った後洗うのと、麺類を茹でた後の水切りで使います。
プラスチックの物でも壊れていないので、デザインで選んで良いですよ。
おたま
味噌汁や汁物を作る時に使います。
チャーハンを作る時にも使います。
画像のように圧着や接着されていない物がおすすめです。
つなぎ目の所がとれて壊れやすい為です。
しゃもじ
ご飯を炊いて盛る時、炒め物をする時に使います。
炒め物でも使用する場合は、木か竹?のしゃもじがおすすめです。
そうしないと熱で溶けてきます。
深型のフライパンとフライパンの蓋
中華鍋のように使用します。
煮て良し
焼いて良し
炒めて良し
蒸して良し
です。
ご飯も炊けます。
ご飯も炊く場合はマーブルコートとかのコーティングしたものが良いです。
そうしないと洗う時焦げ付きを取るのが大変です。
フライパンの大きさですが、僕は大量生産派なので30センチのサイズを使っていますが、そこまで多く作らない方は26センチほどのサイズで良いと思います。
値段の目安
まな板 1000円
包丁 2000円
ざる 1000円
おたま 600円
しゃもじ 1000円
深型のフライパン 1500円
フライパンの蓋 800円
あまりに安すぎてすぐ壊れそうなものを除くと上の値段になります。
計7900円です。
最初は値が張りますが、自炊を一か月もすれば、1万円位は節約できます。
最後に
自炊を始めると、
結構手を抜いても体調は良くなってきます。
お金も節約できます。
続けると料理もおいしく作れるようになってきます。
自炊を始める時は不安だったり、買い物が面倒で、中々踏み出せないかもしれませんが、慣れてしまえば抵抗なく出来るようになってきますよ。
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