シュワルベマラソンウインターのレビュー
SCHWALBE(シュワルベ) MARATHON WINTER PLUS マラソン ウインター プラス スパイク スノー タイヤ 2本セット
を去年から使い始めて2シーズン目となります。
使用感や値段について書いていきます。
値段は13500円だった
2018年に僕が買った時はamazonで13500円でしたが、
今は19035円になっています。高くなってますね
値段は高いですが、安全性は増すので必要経費と割り切って使っています。
アイスバーンでのグリップ力は高い
シュワルベマラソンウインターは、
急発進や急ブレーキなどの急な動きをしなければ滑りません。
逆に言うと、ゆっくり走らないとスパイクタイヤでも危ないです。
マウンテンバイクと比べてみると
・シュワルベマラソンウインターの方が
MTB(マウンテンバイク)より滑らないです。
・徒歩より、シュワルベマラソンウインターの方が滑らないです。
やはりスパイクタイヤは良いですね
取り付けたのですが、700×28cのタイヤから
700×35cのタイヤへの換装でした。
タイヤの太さが2サイズほど太くなっているので
チューブの規格も合わなくなります。
なので
パナレーサー チューブ [W/O 700x35~40C]
810円も一緒に購入しました。
、
アイスバーンになると、とにかく滑ります。
普通の道での走行性能
アイスバーンや雪の無い道での走行性能は悪いです。
MTBの方が疲れず走れます。
普通の道ではタイヤの抵抗が増して走りが悪くなります。
おわりに 寒い地域なら冬タイヤも必要
車の場合と同じで、雪国では自転車でも冬タイヤが必要です。
都会に住んでいる方からすると
「冬は徒歩で良くね?」
「冬に自転車使う必要ある?」
となるかもしれませんが、
田舎だと、買い物に行くにも3キロ先 4.5キロ先
となってしまうので、距離的に徒歩はきついです。
交通機関も発達していませんからね
スーパーマーケットの配達サービスも無いですし
車を買うと毎月平均3万円飛んでいきます。
車を処分してクロスバイクに乗り換えると維持費が10分の1になる件