楽天モバイルのスーパーホーダイにしてネット料金を節約出来た話
楽天モバイルのスーパーホーダイ プランSを契約して実際に使ってみましたが、
このプランだけでスマホとパソコンのネット環境でを整えられます。
楽天会員なら月額1480円です。
廃ゲーマーなどの、通信環境がかなり多い方以外はおすすめです。
- 楽天モバイルのスーパーホーダイでスマホ料金を1480円に出来た
- 楽天モバイル スーパーホーダイのメリット
- 楽天スーパーホーダイのデメリット
- 高速データ通信の切り替えでデメリットをある程度消せる
- 乗り換え手順
- おわりに
楽天モバイルのスーパーホーダイでスマホ料金を1480円に出来た
今までネット料金は
GMOとくとくbb 3681円
ocnモバイルone 2000円で
計6000円近くかかっていました。
今は楽天モバイルのスーパーホーダイプランSに乗り換えて、
一か月のネット料金を1480円に出来ました。
楽天モバイル スーパーホーダイの最大の
メリットは、料金が安いのに、
通信速度がそこそこ出る点です。
楽天モバイル スーパーホーダイのメリット
一番のメリットが、速度制限がかかっても1Mｂｐｓの速度が出る
点です。
他の格安simだと、速度制限で200Kｂｐｓや128ｋｂｐｓと通信速度が極端に遅くなってしまうのですが、楽天モバイルのスーパーホーダイは速度制限時に真価を発揮します。
僕はスマホでテザリングしてパソコンでyoutubeを見るのですが、
大体画質360ｐで普通に動画を見れる感じです。
楽天スーパーホーダイのデメリット
- 2年目から月額料金が2980円と高くなる
- 時間帯による速度制限がかかる 12:00～13:00、18:00～19:00は最大300kbps
- パソコンでゲームのダウンロードをするととても時間がかかる
2年目から月額料金が上がる件は、
2980円になってもお得はお得ですので、現状はそのまま使い続けるのが良いと思います。
時間帯による速度制限や、パソコンで重いファイルをダウンロードする際は、工夫が必要になります。
詳しいやり方は次に説明します。
高速データ通信の切り替えでデメリットをある程度消せる
時間帯による速度制限や重いデータのダウンロード時に
高速データ通信をONにすることで、ギガを使い切るまでは快適に使う事が出来ます。
僕の場合プランSなので、一か月2GBまでは快適に使用できます。
余ったデータは一か月先まで繰り越しできるので、最大4GBまで貯めておけます。
僕の場合は実質steamのゲームをダウンロードする時だけ高速データ通信をONにしています。
乗り換え手順
僕はocnモバイルoneから楽天モバイルのスーパーホーダイへの乗り換えでしたが、
手順は次の通り
- ocnモバイルoneのサイトでmnpの手続きをする
- 次の日SMSでMNP番号が届く
- 楽天モバイルを申し込みする
- 申し込み後2日でsimカードが届く
- 中身の説明書を見ながら、MNP開通手続きの電話確認
- OCNのsimカードが使えなくなるのを確認(2時間くらいだった）
- simカードを楽天モバイルに差し替える
ocnモバイルoneのsimカードを郵送で返却する必要があるので、忘れないように注意です。
僕は楽天モバイルのみでネット環境が大丈夫なのを確認後
すぐにGMOとくとくbbの解約手続きをしました。
スマホを使えなくなる期間が出ると思っていましたが、
今は、契約が終わるsimカードの通信が出来なくなってからすぐに
simカードを差し替えることで、スマホを使えなくなる期間が無くなりました。
2019年10月から、スマホ解約の違約金が1000円以下になったのも良いですね
おわりに
楽天モバイルのスーパーホーダイは
速度制限でも1Mｂｐｓで使え料金も安くておすすめ
次のデメリットが気にならなければ乗り換える価値はあります。
- 2年目から月額料金が2980円と高くなる
- 時間帯による速度制限がかかる 12:00～13:00、18:00～19:00は最大300kbps
- パソコンでゲームのダウンロードをするととても時間がかかる
通信速度がそこそこ出れば良い方は
楽天モバイルのスーパーホーダイがおすすめ
通信速度をもっと速くしたい方は
ただし、月額料金は6000円近くかかります
大家族でwifiを快適に使いたい方は、
通話を多く使わない方は基本格安simを使うのが良いです。
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